投稿日:2026/10/19/最終更新日:2026/10/19

両家顔合わせとは何をする?基礎知識編

結婚が決まり、両家顔合わせを考えているものの

何をするのか不安に感じていませんか?

両家顔合わせは、これから家族となる両家が親睦を深める大切な機会です。

日程や場所の決め方から服装、費用の分担、

当日の流れまで、事前に知っておくと安心できるポイントがたくさんあります。

 

今回は、両家顔合わせの基礎知識や

準備の進め方を分かりやすく解説します!

お互いの家族が笑顔で過ごせるよう、ぜひ参考にしてください。

 

両家顔合わせの基礎知識

両家顔合わせとは、結婚を控えたふたりの家族が集まり、

親睦を深めるための大切な機会です。

まずは顔合わせの目的や結納との違いなどの

基礎知識を押さえ、ふたりと

家族に合った準備を進めていきましょう。

 

両家顔合わせを行う目的

両家顔合わせの目的は、結婚するふたりの

家族同士が親睦を深め、お互いへの理解を深めることです。

結婚はふたりだけでなく、家族同士の

新たなつながりが生まれる節目でもあります。

 

そのため、両家が直接顔を合わせて話す機会を

設けることで、相手の家族の人柄や雰囲気を知り、

今後の関係を築くきっかけになります。

 

結納との違い

両家顔合わせと結納の大きな違いは、

儀式としての形式や進め方にあります。

 

  • 両家顔合わせ

両家が食事を楽しみながら

親睦を深めることを目的とし、比較的自由な形式で行われる。

 

  • 結納

結婚の約束を正式に交わすための伝統的な儀式で

決められた手順に沿って進めるのが一般的。

 

  • 顔合わせと結納の大きな違い

結納では、結納品や結納金を用意し、

両家顔合わせでは、結納品や結納金を用意しないケースが多い所。

また、顔合わせの場合、

食事会の費用を含めて比較的柔軟に計画できます。

 

両家顔合わせを行う時期

実施する時期に決まりはありませんが

両家顔合わせは、結婚式や

入籍の数か月前を目安に行うのが一般的です。

 

特に結婚式を予定している場合は、

式場の予約や招待客の調整などが

本格化する前に実施すると、

その後の準備について両家で相談しやすくなるでしょう。

 

人気のレストランや個室は予約が埋まることもあるため、

候補日を複数用意し、早めに両家へ相談しておくとスムーズです。

 

 両家顔合わせの事前準備

両家顔合わせを安心して迎えるためには、

事前準備を計画的に進めることが大切です。

当日に慌てないよう、ふたりで必要なことを整理し、

両家と相談しながら決めていきましょう。

 

① 日程を決める

まずふたりで候補日をいくつか挙げ、

両家の親に都合を確認しましょう。

参加者全員の予定を確認し、

できるだけ無理なく集まれる日を選ぶことが大切です。

 

土日祝日は仕事を休まずに参加できる人が多い一方、

人気のレストランや個室は予約が集中しやすい傾向があります。

平日に実施する場合は、仕事の都合や移動時間を考慮し、

参加者に負担がかからないよう配慮しましょう。

 

②場所を決める

会場の候補には、落ち着いた和の雰囲気で過ごせる料亭、

幅広い料理から選べるレストラン、

丁寧な接客や充実した設備が魅力のホテルなどがあります。

特に、周囲を気にせず話せる個室がある会場は、

初対面の家族同士でも安心して過ごしやすいためおすすめです。

 

遠方から参加する家族がいる場合は、

移動の負担が少ない場所を選ぶと親切です。

料理については、和食や洋食などの好みに加え、

アレルギーへの対応も事前に確認しておくと安心です。

 

③ 服装を決める

両家顔合わせの服装は、会場の格式に合わせ、

両家で服装の格をそろえることが大切です。

どちらか一方だけが華やかになったり、

カジュアルになりすぎたりしないよう、事前に相談しておきましょう。

 

新郎新婦は、ホテルや料亭など格式の高い会場なら、

女性は上品なワンピース、男性はスーツが適しています。

レストランなどで行う場合は、きれいめなワンピースや

ジャケットスタイルを選ぶのもよいでしょう。

 

④ 費用の分担を決める

両家顔合わせの費用は、誰がどのくらい負担するのかを

事前に話し合って決めておくことが大切です。

費用の主な項目は、食事代や個室料などの会場費です。

食事代は1人あたり5,000円から15,000円程度が目安で、

参加人数や会場の格式によって総額が変わります。

 

費用の分担方法には、新郎新婦が全額負担する方法や、

両家で折半する方法があります。

また、新郎側と新婦側で

それぞれの家族分を負担するケースもあります。

 

⑤ 進行内容を決める

両家顔合わせをスムーズに進めるために、

当日の流れや話す内容を事前に頭に入れておくとよいでしょう。

所要時間は2時間から3時間程度を目安にし、

食事や会話を楽しむ十分な時間確保も。

 

⑥ しおりを作成する

両家顔合わせでは、家族同士の交流を深めるために、

しおりを作成するのがおすすめです。

記載する内容は、ふたりのプロフィールや家族の紹介、

当日のスケジュール、会場の情報などです。

ただし、必ず用意しなければならないものではありません。

 

⑦手土産の準備

両家顔合わせの手土産は、必ずしも

必要なものではなく、地域の風習や両家の考え方によって異なります。

用意するか迷った場合は、事前に両親へ相談しておくと安心です。

 

手土産を用意する場合は、3,000円から5,000円程度を目安に。

持ち帰りやすい大きさや重さのものを選ぶとよいです。

一方だけが用意すると、相手に気を遣わせてしまうので

事前に両家で相談し、手土産の有無や予算を決めておきましょう。

 

結婚式ムービー「シロクマ」

シロクマでは、プロフィールムービーや

オープニングムービーといった

結婚式ムービーを制作しております。

 

支えてくれた人へ大切な人への

感謝の気持ちと

おふたりの思い出を

シロクマのムービーで残しませんか?

〈シロクマのムービーを見る〉

 

顔合わせは一般的に誰が参加する?

両家顔合わせには、一般的に結婚するふたりと、

それぞれの両親が参加。

その他の参加者に決まったルールはなく、

家族構成や両家の希望によって柔軟に決められます。

 

たとえば、祖父母と同居している場合や、

親しい親族にも結婚を祝ってもらいたい場合は、

祖父母や親族を招くこともあります。

 

また、兄弟姉妹が参加するケースも珍しくありません。

一方で、両親が遠方に住んでいる場合や、

家族の事情によっては、ふたりと両親だけで行うこともあります。

 

顔合わせ当日の大まかな流れ

 1.会場に到着して受付を済ませる

開始時間の10〜15分前を目安に到着すると安心です。

入店後は、予約名を伝えて案内に従い、着席します。

席次は入口から遠い上座に両家の父親、続いて母親、

入口に近い下座にふたりが座る形が基本です。

 

2.両家代表が挨拶をして顔合わせを開始する

一般的に、新郎または新郎の父親が

集まってくれたことへの感謝と、今日の目的を伝えます。

 

 3. 自己紹介をして家族構成を紹介する

自己紹介では、名前や続柄に加えて、

仕事や趣味などを簡単に伝えると、

お互いの家族について理解を深められます。

 

新郎新婦から順番に紹介し、その後に

両親や兄弟姉妹が自己紹介する流れにするとスムーズです。

 

4. その他のプログラム

自己紹介が終わったら、食事や歓談を楽しみながら、

両家の親睦を深めましょう。

また、両家の親睦を深めやすくなる

次のようなプログラムを取り入れるのがおすすめです。

 

■具体例

  • 食事と歓談

料理を楽しみながら、

趣味や地元の話題、結婚式の予定などについて話す

  •  記念撮影

食事の前後などに、両家全員で集合写真を撮る

  • 婚姻届の証人依頼 

両親に婚姻届の証人をお願いする場合は、その場で依頼して記入してもらう

  • 締めの挨拶

新郎新婦などが参加してくれたことへの

感謝を伝え、顔合わせを締めくくる

 

♦関連コラム:顔合わせ

両家顔合わせの服装で失敗しない立場別の選び方

 

FAQ

Q両家顔合わせで避けたほうが良い行動は?

A.お互いが気持ちよく過ごせるように、

基本的なマナーを意識しましょう。

まず、遅刻や無断での予定変更は避けてください。

 

やむを得ず遅れる場合は、分かった時点で相手や会場に連絡しましょう。

また、相手の家族の職業や学歴、家庭環境などを詮索したり、

否定的な発言をしたりするのも控えたい行動です。

 

会話では、政治や宗教など意見が分かれやすい話題や、

結納金や結婚費用などのお金に関する話題にも注意が必要です。

結婚の条件について一方的に希望を伝えると、

相手に不快な思いをさせる可能性があります。

相手への尊重を忘れずに。

 

まとめ

両家顔合わせは、ふたりの結婚をきっかけに両家の親睦を深め、

これからの良好な関係を築くための大切な機会です。

当日は、挨拶や自己紹介を通してお互いの家族を知り、

食事や会話を楽しみながら交流を深めましょう。

 

顔合わせは、地域の習慣や家庭ごとの考え方もあるため、

ふたりだけで決めず、両家の希望を確認しながら準備を進めることがポイントです。

結婚準備は決めることが多く、戸惑う場面もあるかもしれませんが、

ふたりと両家に合った顔合わせを計画し、

家族との新たなつながりを大切に準備を進めていきましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

監修者プロフィール

T・N

幸せを届けたい応援隊

記念日は「あれは、これはどうしよう…」と悩みが尽きませんよね。

このコラムで、お役に立てる情報を発信し、みなさんに届けられたらと思います!
みなさんにとっての大切な日が笑顔であふれることを願っています。