家族のみの結婚式の人数別費用と当日の流れまとめ
落ち着いた雰囲気で結婚式を家族のみで行いたいと
考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、費用相場や当日の流れと演出などをわかりやすく解説します!
少人数だからこそ実現できる温かい時間や準備のポイントを知ることで
理想の一日がぐっと具体的になります。
このコラムが参考になり、素敵な日を迎えられましたら幸いです。
家族のみの結婚式が選ばれる理由
近年は結婚式に対する価値観が大きく変化し形式や規模よりも
自分たちらしさを重視するカップルが増えています。
その中で家族のみの結婚式は大切な人と過ごす時間を
何より優先できるスタイルとして注目されています。
また費用や準備の負担を抑えつつ満足度の高い一日を
叶えたいという現実的なニーズも背景にあります。
さらにコロナ禍以降は少人数で安心して開催したいという意識も定着し
無理をしない結婚式という選択肢として広く受け入れられています。
1.ゲスト全員とじっくりコミュニケーションが取れる
家族のみの結婚式はゲストの人数が限られているからこそ
一人ひとりと丁寧に言葉を交わせるのが大きな魅力です。
大人数の披露宴ではどうしても挨拶が流れ作業のようになりがちですが
少人数であれば食事をしながらゆっくり会話を楽しむ時間を確保できます。
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちや
思い出話も自然と深まり距離がぐっと近づくはずです。
またゲスト同士の関係性も近いため場の一体感が生まれやすく
温かくアットホームな雰囲気の中で心に残る時間を共有できます。
2.準備段階の負担を軽減できる
家族のみの結婚式は招待人数が少ないため準備にかかる
手間や時間を大幅に抑えられます。
招待状の作成や発送、席次表や席札の用意など
細かなアイテムの数が少なくなることで作業負担が軽減されます。
また出欠確認やアレルギー対応などの調整も
シンプルになりスムーズに進めやすいのが特徴です。
さらに演出や進行も大掛かりなものを用意する必要がなく
自分たちにとって本当に必要な内容に絞れるため準備期間も心に余裕を持って過ごせます。
家族のみの結婚式|人数別費用相場
10人の場合:トータルの費用相場は「約70万円~170万円」
家族のみで10人程度の結婚式は最もコンパクトなスタイルで
費用相場は約70万円から170万円が目安です。
内訳としては挙式料や衣装代、ヘアメイクや写真撮影に加え
少人数の会食費が中心となります。
ゲストが限られる分、料理や衣装など一つひとつにこだわりやすく
質を重視したプランにしやすいのが特徴です。
また会場の規模も小さくなるため装花や装飾費を抑えられるケースもあります。
演出はシンプルにしつつ家族との時間を大切にしたい方に適したスタイルです。
20人の場合:トータルの費用相場は「約80万円~200万円」
20人規模の家族婚はコンパクトさと華やかさのバランスが
取れたスタイルで費用相場は約80万円から200万円が目安です。
10人規模に比べて会食費や引き出物など人数に応じて増える項目が多く
全体の費用はやや上がりますがその分演出や装飾の幅も広がります。
会場のグレードや料理内容、衣装点数の増減によって費用差が出やすいです。
ゲストとの時間を大切にしながらも
適度に演出を取り入れたい方におすすめの規模です。
30人の場合:トータルの費用相場は「約100万円~250万円」
30人規模になると家族婚の中でもやや人数が多くなり
費用相場は約100万円から250万円が目安です。
20人規模と比べて大きく変わるのは料理やドリンク、引き出物といった
人数比例の項目で全体費用に占める割合が高くなります。
また会場もワンランク広い会場を選ぶケースが増え
装花や装飾のボリュームアップが必要になることもあります。
さらに進行にメリハリをつけるために簡単な演出や
司会進行を取り入れるカップルも増え、内容がやや披露宴に近づくのが特徴です。
親族の人数が増えるほど『ご祝儀の総額』が上がり『自己負担額』は減る傾向
家族のみの結婚式では人数が増えるほど、ご祝儀の総額も自然と増えるため
結果的に新郎新婦の自己負担額は抑えられる傾向にあります。
一般的に親族からのご祝儀は一人あたりの金額が高めなことが多く
少人数でも一定の支えになりますが人数が増えるほどその効果は大きくなります。
ただし料理や引き出物など人数に比例して
増える費用もあるため単純に負担が減るとは限りません。
人数とご祝儀と費用のバランスを意識して
無理のない予算設計を考えることが大切です。
家族のみ結婚式の費用相場を比較|挙式のみ・食事会付き・フォトウエディングのみ
挙式のみ(※食事会・披露宴なし)の費用相場は「約10万円〜50万円」
挙式のみのスタイルはチャペルや神社でのセレモニーに
内容を絞ったシンプルな結婚式で費用相場は約10万円から50万円と比較的リーズナブルです。
披露宴や食事会を行わないため料理や会場装花、引き出物といった
費用が発生せず全体のコストを大きく抑えられる点が特徴です。
また準備項目も少なく、短期間で進めやすいため
忙しい方や費用を抑えつつも挙式はしっかり行いたい方に選ばれています。
衣装や写真撮影にこだわることでシンプルながらも満足度の高い一日を実現できます。
挙式+食事会の費用相場は「約30万円〜250万円」
挙式と食事会を組み合わせたスタイルは家族との時間と
セレモニーの両方を大切にしたい方に人気で
費用相場は約30万円から250万円と幅があります。
費用の内訳は挙式料に加えて料理やドリンク
会場使用料や衣装、装花や写真撮影などが中心となり
選ぶ内容によって大きく変動します。
シンプルな会食にすれば費用を抑えつつも
ゲストとゆっくり会話ができ満足度が高まりやすい点が魅力です。
メリハリをつけた予算配分が理想の一日を叶えるポイントです。
フォトウエディングのみの費用相場は「数万円〜30万円」
フォトウエディングのみのスタイルは挙式や食事会を行わず
写真撮影に特化した結婚のかたちで費用相場は数万円から30万円ほどです。
スタジオ撮影かロケーション撮影か、
衣装点数やヘアメイクの有無によって価格は大きく変わります。
短時間で完結するプランも多く、準備の負担が少ない点が
魅力で入籍の記念として気軽に選ぶ方も増えています。
またこだわった衣装やロケーションを選ぶことで
世界観のある写真を残せるため思い出をしっかり形にしたい方にも向いています。
食事会のみ(挙式なし)の費用相場は「約20万円〜100万円」
食事会のみの結婚式は挙式を行わず家族や親族との会食を中心にした
シンプルなスタイルで費用相場は約20万円から100万円ほどです。
主な内訳は料理やドリンク、会場使用料や衣装、写真撮影などで
演出を控えめにする分コストを抑えやすいのが特徴です。
形式にとらわれずリラックスした雰囲気で感謝を伝えたい方や
入籍後の報告を兼ねて気軽に集まりたい方に選ばれています。
準備も比較的短期間で済むため忙しいカップルにも取り入れやすいスタイルです。
♦少人数結婚式関連コラム
結婚パーティー:友人のみを招待した結婚パーティーを成功させるアイデアまとめ
カジュアル婚:カジュアル結婚式の作り方|人気演出と注意点
フォトウェディング:フォトウェディングの費用節約法と撮影の選び方
挙式当日の流れ
家族のみの結婚式は少人数だからこそ一つひとつの時間を大切にした
進行になりますが、当日の流れを事前に把握しておくことで
気持ちに余裕を持って迎えられます。
一般的には支度から始まり挙式、写真撮影と食事会
という順で進み全体で数時間程度です。
あらかじめスケジュールを理解しておくことで
家族との会話や写真撮影の時間をより楽しめるようになります。
またムービーや演出のタイミングもイメージしやすくなり
当日の満足度を高めるポイントにもつながります。
家族のみで結婚式を挙げる場合の流れ
家族のみで行う結婚式はコンパクトながらも温かみのある進行が特徴です。
まずは新郎新婦の支度から始まり、
落ち着いた雰囲気の中で親族紹介を行います。
その後挙式へと進み厳かな時間を共有したあと記念撮影を行います。
続いて食事会では乾杯を合図に歓談中心の時間が広がり
料理を楽しみながらゆっくりと会話ができます。
締めくくりには感謝の気持ちを伝える時間や
お見送りを行い一日を穏やかに終える流れが一般的です。
少人数だからこそ一つひとつの場面を丁寧に過ごせるのが魅力です。
家族のみ・少人数ならではの進行ポイント
家族のみや少人数の結婚式では一般的な披露宴のように
形式にこだわりすぎない進行がポイントです。
ゲストとの距離が近いため歓談や食事の時間を長めに確保し
一人ひとりとしっかり会話できる流れを意識しましょう。
また司会者を立てず新郎新婦自身や家族が進行役を担うケースも多く
柔らかい雰囲気で進められます。
演出も最小限に抑えつつムービーや写真撮影など
思い出に残る場面をバランスよく取り入れることが大切です。
限られた人数だからこそ全員が心地よく過ごせるよう
時間配分や空気感に配慮することが成功の鍵になります。
1.歓談重視のスタイルとリラックスした空間を演出
家族のみの結婚式では歓談を主役にした進行にすることで
自然体で過ごせる心地よい時間が生まれます。
そのためにはあえて演出を詰め込みすぎず
食事や会話の時間をゆったり確保することが大切です。
テーブル配置は全員の顔が見渡せる形にすると会話が弾みやすくなります。
また高砂を設けず同じ目線で過ごすスタイルも人気です。
ムービーを取り入れる場合も長さを調整し
歓談の流れを妨げない工夫を意識すると全体の雰囲気がより穏やかにまとまります。
2.お見送り時にできる少人数ならではのサプライズ
お見送りの時間はゲスト一人ひとりにしっかり感謝を伝えられる大切な瞬間です。
少人数の結婚式では、流れ作業にならず丁寧に言葉を交わせるため
心に残るサプライズを取り入れやすいのが魅力です。
たとえば、ゲストごとに手書きのメッセージカードを用意したり
思い出の写真を添えたプチギフトを渡す演出が人気です。
またその場で撮影した写真をすぐにプレゼントするなど
特別感のある工夫も喜ばれます。
家族のみ・親族のみの結婚式の演出例
家族のみや親族のみの結婚式では
一人ひとりとの距離が近いからこそ心を通わせる演出が映えます。
たとえば、両親への感謝を伝えるサンクスムービーや
幼少期の思い出を振り返るスライドは温かな空気をつくりやすい演出です。
また全員参加型のフォトタイムや
テーブルごとの会話を引き出すミニゲームも自然な一体感を生みます。
〈演出例〉
サンクスバイト
サンクスバイトは新郎新婦がこれまで支えてくれた
家族へ感謝の気持ちを伝える演出です。
通常のファーストバイトの後に行われることが多く
両親や祖父母にケーキを食べさせることで
これまでのありがとうを形にできます。
少人数の結婚式では一人ひとりとの距離が近いため
言葉を添えながら丁寧に行うことでより心に響く時間になります。
事前に誰に行うかを決めておき
思い出のエピソードを一言添えるとより温かみのある演出になります。
ひとことスピーチ
ひとことスピーチはゲスト一人ひとりが主役になれる
参加型の演出として家族のみの結婚式と相性の良いプログラムです。
形式ばった長い挨拶ではなく、短く気持ちを伝える
スタイルにすることでリラックスした雰囲気を保ちながら進行できます。
たとえば、食事の合間に順番にマイクを回したり
テーブルごとに代表者に話してもらうなど
負担を感じさせない工夫がポイントです。
事前に話す内容のテーマを軽く伝えておくと
当日もスムーズで心温まる時間になります。
新郎新婦も合間にリアクションを返すことで
会話が広がりより一体感のあるひとときが生まれます。
♦演出関連コラム
家族のみ!親族のみ!「身内のみ」の結婚式を成功させるポイント
[ポイント1]事前に両家の親に相談し、了承を得る
家族のみの結婚式を円滑に進めるためには
事前に両家の親へしっかり相談し了承を得ておくことが欠かせません。
少人数だからこそ一人ひとりの考えや価値観が反映されやすく
進め方や招待範囲について認識のずれがあると後々トラブルにつながる可能性があります。
まずは結婚式のスタイルや規模開催時期など
基本的な方針を共有し、それぞれの希望や
不安を丁寧に聞くことが大切です。
[ポイント2]少人数結婚式にふさわしい会場を選ぶ
少人数の結婚式では会場選びが全体の満足度を大きく左右します。
広すぎる会場は空間が埋まらず寂しい印象になりやすいため
人数に合った規模感を意識することが大切です。
レストランやゲストハウスの個室貸切などは距離が近く会話を楽しみやすい点が魅力です。
また移動の少ない動線や落ち着いた雰囲気も重要なポイントです。
さらに家族との時間を大切にしたい場合は
食事の質やサービスの丁寧さにも注目すると
安心して過ごせる空間をつくることができます。
[ポイント3]ゲストが会話しやすい席次を考える
少人数の結婚式では席次の工夫によって会場の雰囲気や
会話の弾み方が大きく変わります。
両家をバランスよく配置しつつ、共通の話題がある人同士を
近くにすることで自然と会話が生まれやすくなります。
円卓やコの字型の配置は全体の顔が見渡しやすく
一体感が生まれるため家族中心の温かな空気を演出できます。
また新郎新婦が各テーブルに移動しやすい動線を意識すると
一人ひとりとしっかり言葉を交わせる時間も確保できます。
結婚式ムービー「シロクマ」
家族のみの結婚式でもムービーを流す演出はおすすめです。
おふたりの歩みを紹介するプロフィールムービーや
恥ずかしいくて伝えられない感謝をレタームービーで
家族に伝えてみませんか?
FAQ
Q結婚式を家族のみで行うメリットとデメリットは何?
A.結婚式を家族のみで行う最大のメリットは、
気心の知れた人たちに囲まれながらリラックスして過ごせる点です。
また準備や費用の負担を抑えやすいのも魅力です。
一方でデメリットとしては、
友人や職場関係のゲストを招待できないことへの配慮や
後日のフォローが必要になる場合があります。
にぎやかな演出や大人数ならではの華やかさを重視したい方には
物足りなく感じることもあるでしょう。
Q 少人数結婚式、司会者を立てる、立てない?
A.少人数結婚式では司会者を立てるかどうかで、
進行や雰囲気が大きく変わります。
司会者を立てる場合は全体の流れがスムーズに進み、
メリハリのある進行になるため安心感があります。
一方で司会者を立てない場合は新郎新婦や家族が
自然に会話をリードしながら進めるため、
よりアットホームで自由度の高い時間を過ごせます。
ただし進行役がいないと間延びしてしまうこともあるため、
簡単な進行表を用意しておくと安心です。
まとめ
家族のみの結婚式は大切な人とゆっくり向き合える温かなスタイルであり、
費用や準備の負担を抑えながら自分たちらしい一日を叶えられるのが魅力です。
人数やスタイルによって内容や予算は大きく変わるため、
まずは理想の過ごし方を明確にすることが成功のカギになります。
迷ったときはプロに相談しながら
具体的なイメージを形にしていきましょう。
ふたりにとって心から満足できる結婚式を実現してください!
最後までご覧いただきありがとうございました。

T・N
幸せを届けたい応援隊
記念日は「あれは、これはどうしよう…」と悩みが尽きませんよね。
このコラムで、お役に立てる情報を発信し、みなさんに届けられたらと思います!
みなさんにとっての大切な日が笑顔であふれることを願っています。







